伏線・考察 漫画

【ACCA13区監察課】3巻の伏線と考察 食パンが語る

2017/04/09

「ACCA13区監察課」3巻の伏線をまとめて考察しました。

閉ざされたスイツ区の視察、グロッシュラーの思い、食パンから伝わる意味など、何かが動きはじめてきた感じです。

他の巻の伏線、考察はこちらからどうぞ

1巻の伏線と考察 優秀なジーン

2巻の伏線と考察 大切なジーンとロッタ

 

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ふさわしい場

ACCA13区監察課3巻5ページ

出典:ACCA13区監察課3巻5ページより

「本部の方には ふさわしい場がちゃんと準備されている」

スイツ区に視察に来たジーンが街中で休憩していると支部局員にそう言われるんですね、それから駐在リーダーのウォーブラーからも”寄り道をしないでくれ”といつも言われている。

これからスイツ区で起きる出来事を示唆していますね。知れてはまずいことがあるということです。いつもということは昔からなんですね。

区ではなく国である

ACCA13区監察課3巻17ページ

出典:ACCA13区監察課3巻17ページより

スイツ区出身のパスティス長官がスイツ区のことをあえて国だと言っています。

これはスイツ区で起きることの理由を示唆しています。

スイツ区は他区との繋がりがなく閉ざされた区、まるで1つの独立国のようなんですね。それに区民は不満を持っているんです。

この巻の冒頭ではジーンの携帯電話を珍しそうにスイツ区の区民達が集まってくるんです、そして写真を撮ることですら禁止されています。そんな区なんです。

ウォーブラーの眺めるその先には

ACCA13区監察課3巻24ページ

出典:ACCA13区監察課3巻24ページより

ジーンが視察中に何となしに窓の外を眺めるウォーブラーですが、ちゃんとジーンには見られていました。

スイツ区での事件が起きた後にジーンは言います。

「俺の視察中 自分の部下の様子そっちのけで 君はこの区のことに思いを馳せていた」「窓の外を眺めてね」

その声、その後ろ姿

ACCA13区監察課3巻70ページ

出典:ACCA13区監察課3巻70ページより

これからスイツ区で起きることとはクーデターのことなのですが、そのクーデターに巻き込まれ、やられそうになるところをある男に助けられます。

その男の声、後ろ姿に何かをジーンは感じています。

これは後のビッラ区での話で判明します。これはニーノだったんですね。思い返してみると同じようなことが今までに何度もあったとジーンはその時に言っています。

ニーノにとってジーンは友人である前に、助けるべき大切な人でもあります。

食パンの謎

ACCA13区監察課3巻74ページ

出典:ACCA13区監察課3巻74ページより

ドーワーから来たマギーが、ロッタを調べる使命をそっちのけで食パンに心が奪われてしまいます。”ドーワーには堅いパンしかない”と。

どうやらドーワーの人は普段 堅いパンばかりの為、フワフワな食パンの虜になる人が多いみたいですね。そのことをこのシーンで物語っていると思います。

そしてこれがジーンとロッタが食パンが好きな理由、2人の母親の隠された過去の伏線でもあります。

二人はバードン暮らしで、ロッタはドーワーには行ったことがなかった、でも食パンが好き。そこに母親のDNAがあるんでしょう。

母親はドーワー区出身ということです。

オウル課長も知っている、その理由は

ACCA13区監察課3巻101ページ

出典:ACCA13区監察課3巻101ページより

異動願いが通ったら困るんじゃないかとジーンにオウル課長は言います。

そこでジーンはモーヴ本部長のことを思い出すんですね。視察中に目にしたものを報告する約束をしていたことを。

オウル課長はその辺りの事を知っているんですよね、だってオウル課長は・・・

それについて考察していますので、こちらをご覧ください。

オウル課長があの人では!?伏線と考察をしてみた 

リーリウムの真意は

ACCA13区監察課3巻106ページ

出典:ACCA13区監察課3巻106ページより

グロッシュラーが例のクーデター(スイツ区のとは別物)とは結び付かないと言うジーンに対して、リーリウムが、ジーン自身がそう思うのか誰かから聞いたことなのかの探りを入れています。

これはリーリウムが何か絡んでいる、という伏線じゃやないですかね。誰かに感づかれたのではないかとの探りを入れたということです。

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友人という形

ACCA13区監察課3巻129ページ

出典:ACCA13区監察課3巻129ページより

ジーンにばれたニーノが上司から言われます「”友人ニーノ”という立場から形を変え・・・」

つまり意図に友人となっていたんですね。

ニーノに関する謎は重要な部分なため、その伏線が沢山出てきます、全てはこちらで謎がとけます。

5巻 第24~25話の感想、ネタバレあり ついに判明!ニーノ30年の謎

両親は亡くなっていた

ACCA13区監察課3巻172ページ

出典:ACCA13区監察課3巻172ページより

ロックス区でジーンが列車に乗っていることを知ったロッタを、ニーノが「心配ない」と事故は激減していると慰めます。

もう少し前のページではジーン達の両親は亡くなっていることが語られています。

昔ロックス区とペシ区で起きた列車事故で両親が亡くなっていることの伏線でした。ただ亡くなったのは両親だけではなかったです。

「甘いな」という短い言葉に含まれている意味は

ACCA13区監察課3巻185ページ

出典:ACCA13区監察課3巻185ページより

ジーンの 「あなたもクーデターに関わりはないのだと思っています」 との言葉に、ジーンが去ったあと「甘いな」とつぶやいています。

多分グロッシュラーはクーデターを推しではないんですよね。本意ではないが、ただ関りはあるってことが含まれているのかと思います。悩んでいるようなシーンもあり、裏で使われているんです。

関わらなければいけない理由があるんでしょう。弱みを握られているのか、また別のことか。

これが回収されるのは最終巻になるでしょう。

まとめ

ジーンが何かに段々と近づいていってる感じですね。

そして皆が何かをそれぞれ隠し持ってるんですよね。

最終話に向けての伏線が最初からずっと繋いで繋いできています。

ジーンの出生にまつわる伏線やニーノの謎など全てが繋がっていくでしょうか。

グロッシュラーは何を考えているのか、最終巻がワクワクです。

「ACCA13区監察課」3巻のあらすじや感想はこちらからどうぞ

3巻 第12~14話の感想、ネタバレあり クーデター勃発!それぞれの裏にあるものは

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